この記事では、ラッシュアディクトの塗り方や塗る場所の疑問を解決します。
正しい塗り方を守ることで、まつげの美しさを最大限に引き出すことができますよ。
さらに、使用時のコツや注意点、ラッシュアディクトをより効果的に使用するための情報をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ラッシュアディクトの塗り方や塗る場所はどこ?
ラッシュアディクトまつげ美容液の使用方法は、1日1回、夜寝る前に行います。
洗顔後の清潔な状態に塗るのが大切なポイントです。
塗る場所は、まつげそのものではなく、まぶたのきわの毛穴近くの皮膚、つまりまつげの毛根部分(まつげの生え際)に少量を塗ります。
イメージとしては、目のキワにリキッドアイライナーを入れる感覚と同じように塗ると、上手く塗れると思いますよ。
リキッドアイライナーを塗ったことがない人も、2,3回やっていくうちにコツが掴めるので、心配しなくても大丈夫です。
決して焦らず、目に入らないように注意しながら塗ることが大切です。
目に入ると、充血や痒みの原因になる可能性があるので、十分に気をつけてくださいね!
ラッシュアディクトまつげ美容液を塗った後は、数分そのままの状態にしておき、乾いたと感じたら、いつものスキンケアを進めてください。
急いでいるときは、ドライヤーで強制的に乾かすという裏技的なこともできます。
この美容液はかなり濃度が高いので、少量で十分ですよ。
たくさん塗ればそれだけ効果が出るのが早いなんてことはないので、少なめ少なめを意識して使ってくださいね。
よくばってたくさんの量を塗ると、目のまわりの血行が促進されて赤みが出ることがあるようです。
体調が悪い時は、適量でも肌トラブルが出ることがあるので、様子を見ながら使うことを心がけてくださいね。
最後に一つ注意点が…
ラッシュアディクトにも使用期限があります。
開封後3~6か月以内となっているので、長くても6か月を過ぎたまつ毛美容液は使わないようにしてください。
もったいないからといって使い続けると、肌トラブルが起きる可能性もありますよ。
ラッシュアディクトを塗りすぎる原因や塗りにくいときの対策は?
ラッシュアディクトの美容液は、まつげのボリュームアップが効果が期待される商品です。
しかし、多くの方が「もっと早く効果を実感したい!」という気持ちから、ついつい多めに塗ってしまうことがあります。
しかし、適量を守ることが大切です。
多く塗りすぎると、目の周りの皮膚が赤くなったり、かゆみを感じることがあるからです。
塗りにくいと感じる場合の対策としては、まずは美容液の量を調整することが大切です。
ブラシに取った美容液が多すぎると、その分余分な場所についてしまう液が気になって上手く塗れずに焦ります。
鏡を使ってしっかりと目のキワに塗ることで、塗りやすさが向上しますよ。
手鏡を使って、目のキワをしっかりと見ながら塗るようにするといいですよ。
また、塗りすぎた場合の対策としては、すぐにティッシュやコットンで軽くふき取ることをおすすめします。
特に、目の周りの皮膚はデリケートなので、適量を守って使用することが大切です。
ラッシュアディクトの使い方!下まつげに塗るときのコツは?
ラッシュアディクトのまつ毛美容液は、公式サイトでは上のまつ毛だけの使用方法が載っています。
では、下まつ毛にはどうするの?塗っていいのか、塗らないほうがいいのかというところが疑問に残りますよね。
公式サイトに下まつ毛への塗り方が載っていないということは、基本的には下まつ毛には塗る必要はないということになります。
上のまつ毛に塗っただけでも、瞬きや目をつぶったりするときに、下まつ毛にも多少液は付くのでそれで十分です。
でも、下まつ毛も気になるから塗りたいという方もいますよね。
下まつげに塗るときは、上のまつ毛に塗って残った分をサッと塗る分には問題はないですよ。
公式のやり方ではないので、自己責任になりますけどね。肌が弱いという自覚のある方はやめておいたほうが無難です。
ラッシュアディクトはマツエクをしながらも使える?
マツエクをしている方の中には、まつ毛美容液を利用しても大丈夫か気になる方も多いと思います。
ラッシュアディクトに関しては、マツエクをしている間でも使用することができます。
ただし、注意点としては、目元の皮膚の状態によっては、刺激を感じることがあるかもしれません。
人によっては肌トラブルになることもあるので、初めての方は少量から試してみると良いですね。
マツエクの持ちを良くするためにも、まつ毛美容液の使用はおすすめですが、使用する際は注意してください。
ラッシュアディクトはスキンケア後でOK? スキンケアの順番は化粧水の後が最適?
ラッシュアディクトをスキンケアの前に使うか後に使うか、実はサロンによって意見が異なるんです。
しかし、口コミを調べてみると、スキンケア後にラッシュアディクトを塗っている人の方が多いことがわかりました。
スキンケアを先にする場合、化粧水や乳液がまつ毛の根元に触れないように注意が必要です。
スキンケアを先にするメリットとして、色素沈着が起きにくくなる点が挙げられます。
特に乾燥肌の方は、スキンケアを先に行う方が肌の保湿の面でもメリットが多いです。
一方、スキンケアを後にする場合、まつげ美容液が化粧水などで広がらないように気をつけることが大切です。
誤って広げてしまうと、肌荒れなどのトラブルの原因となる可能性があります。
ちなみに、ラッシュアディクトの公式サイトには、スキンケアとの使用順番に関する明確な記載はありませんでした。
まとめ:ラッシュアディクトの塗り方や塗る場所はどこ?
この記事では、ラッシュアディクトの正しい塗り方や塗るべき場所について詳しく解説しました。
特に、まつ毛の根元に塗ることが推奨されており、まつ毛そのものには塗らないよう注意が必要です。
正しい使用方法を知ることで、ラッシュアディクトの効果を最大限に引き出すことができます。